みんみんの気ままな勉強日記

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【第二回】現役高校生が伝える歴史の魅力(昔の事なんて知ったって意味なくない?問題)

シリーズ連載第二回です。今のところネタはあるのでこのシリーズはしばらく続けられそうです(書くこと自体に飽きない限り)。今日お話ししたいのは学生にありがちな

 「昔の事なんて知ったって意味なくない?」問題

について私なりの見解を書いていこうと思います。そもそも歴史に興味ない人はこんなブログ見ないよという意見はあるかもしれませんが、このシリーズは半分私の自己満記事(むしろこのブログ自体が自己満の可能性もありますが笑)なのでご了承ください!

 ではまず結論から話したいと思います。昔の事(歴史)を知ることは私たちにとってとても重要なことだと思います!(さすがにこの流れで意味ないですと言うとは思っていないでしょうが笑)ではなぜ歴史を学ぶことが今の私たちにとってメリットとなるのでしょうか。私はこのような理由があると思います。

  • 過去から現代に生かせることを学ぶ
  • 教養として知識人になれる
  • 私たちが生きる意味を学ぶ

大きく分けてこの3つだと私は考えています。1つ1つ詳しく説明していこうと思います。まずは1つ目の「過去から現代に生かせることを学ぶ」から。

過去から現代に生かせることを学ぶ

基本的に世界は「繰り返し」でできています。二週間前に投稿した感染症の歴史もそうですが、同じようなことが長い年月をかけて再び起こっているのです。

 分かりやすい例は中国史です。中国ではこれまでさまざまな国が興亡してきました。世界史ではその国一つ一つの政治や外交などのほかに必ずと言っていいほど、どうして滅亡したかにも触れるのです。そして、その理由として多くあげられるのは「遊牧民の侵入」や「反乱」「首長が女におぼれた」など笑。秦という国は周国の後にできた国です。そして、周は遊牧民の侵入によって分裂・滅亡していきます。それを見てきた秦の始皇帝は元々あった万里の長城を修築します。(元々万里の長城は馬の侵入を防ぐ目的だったので現在私たちが見ているほどの高さはありませんでした)

 というように、昔の事を学ぶことで現代の私たちに生かす力がつくのだと思います。勉強などでも一度間違えた問題を復習することで次につなげていくのです。

教養として知識人になれる

まず日本人として自分の生まれた国の歴史を知っていることは当然のことだと思います。例えばアメリカ人が「原爆って何…?」ドイツ人が「ヒトラー?」という状態だったら少しがっかりすると思いませんか?日本人である以上日本の歴史は知っておくべきものだと思います。また、世界史に関しても知らないと生きていけないわけではないが知っていると得をすることがあるものだと思います。私の学校では高1で世界史Aが必修となっており文理どちらにしても最低限の歴史を学べるようなシステムになっています。

私たちが生きる意味を学ぶ

歴史というのは先人たちの生き方のつながりです。それらを知ることで現在私たちはどう生きていくべきかという道しるべにすることができるのだと思います。私は戦国武将の上杉謙信がとても好きなのですが、彼は「義」を重んじて自分から攻めかけたことは一度もありません。どれも誰かから助けを求められて戦っているのです。初めて上杉謙信を知った時私は彼の生きざまにとても惹かれました。今の私の目標像でもあります。

 

今日は「昔の事なんて知ったって意味なくない?問題」について私なりの見解をまとめてみました。少しでもこのように考えていた人の歴史への捉え方が変わるきっかけになればと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。

来週から分散登校。本格的再開は6月?

今日通っている高校から連絡があり、来週から5月中に計5日間半日という形で分散登校が始まる旨の知らせが届きました。私の住んでいる県は特定警戒都道府県でないためおそらく明日緊急事態宣言の解除が決定すると思われます。今までいつ再開するか分からないという状況では学校にいけないということが少し寂しく感じましたが、いざはじまるとなると少し複雑ですね笑。授業は予習を前提としてハイペースで進むそう。ニュースなどでも報じられている通り、夏休みの短縮・土曜授業・8限授業なども検討されているとか。ニュースでは「教育の遅れ」がよく取り上げられていますが私個人の意見としては「やっている人もいる」ということです。テレビで流れる「教育格差」には「やれない」人だけでなく「やれるのにやっていない」人も含まれていると思うのです。正直私の意見としては「やれるのにやっていない」人は自業自得なのではないでしょうか。正直私も100%のクオリティで勉強できているとは思っていません。しかし、自分なりには精一杯やっています。70%できる人が30%しかやらないというのは違うと思うのです。皆さんはコロナと教育問題についてどう思われますか?

【第一回】現役高校生が伝える歴史の魅力(感染症の歴史)

 今日から始まりました新連載「現役高校生が伝える歴史の魅力」。第一回の今日は「感染症の歴史」について考えていきたいと思います。現在世界は新型コロナウイルスにおびやかされている実情ですが、そんな時には過去の感染症と人間がどのように戦ってきたのかを見てみるとよいのではないでしょうか。ということで始まりました「現役高校生が伝える歴史の魅力」。第一回の今日は「感染症の歴史」について考えていきたいと思います。今日は感染症の中でも天然痘と人間の戦いについて書いていこうと思います。

天然痘とは

天然痘は紀元前より、伝染力が非常に強く死に至る疫病 として人々から恐れられていた。また、治癒した場合でも顔面に醜い瘢痕が残るため、江戸時代には「美目定めの病」と言われ、忌み嫌われていたとの記録があ る。WHO は1980年5月天然痘の世界根絶宣言を行った。以降これまでに世界中で天然痘患者の発生はない。(国立感染症研究所㏋より)

   天然痘は人類史上で唯一根絶に成功した感染症と言われています。天然痘で亡くなった最古の例はエジプトのラムセス5世で紀元前1100年くらいのことです。このときから始まったと考えても3000年以上の間人類を苦しめてきたと言えます。

なぜ根絶されたのか

 この天然痘はこれほど長い間人々を苦しめてきたにも関わらずなぜ根絶されたのか。その理由はいたって単純。天然痘のワクチンである種痘が開発されたため。しかし、これだけではインドなど大量に感染者がいた地域では対処しきれなかったと言われています。

 そこでこのような方策をWHOが取りました。まず天然痘患者を発見した人に賞金を与える。そして、患者が直近一か月以内に接触した人に種痘を接種…というものを10年間継続して行ったそうです。これが功を奏し、1500万人とも言われたインドの患者は激減したと言われています。このやり方は今の日本の新型コロナウイルスへの対策に近いと思いますが、徹底はできていないのが現状だと思われます。しかも、10年間という長い年月をかけての話。結果的に天然痘に対してはこのやり方が全世界に広がり、1977年ソマリア人の青年の感染を最後に自然感染の天然痘患者はいなくなりました。(ちなみにソマリアは東アフリカの国でペルシャ湾に面した国です)

 1978年にイギリスの大学で微生物の研究室からウイルスが漏洩してしまい、研究所の上階で働いていた女性が亡くなったのを最後に死亡者も出ていません。(ウイルスを漏洩させてしまった研究者の方は責任を感じて自殺してしまったそうです…。

 

今日は感染症の歴史というテーマで天然痘の根絶までの物語をまとめてみました。一日も早い新型コロナウイルスの終息を願っています。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

第二回「昔の事なんて知ったって意味なくない?問題」は5月16日に更新いたします。