みなさんこんにちは。2019年も残りわずかとなりました。今年の記事はこの記事を含めてあと2つとなりました。今日は私の冬休みの目標の一つでもある「英単語」について私の覚え方などについて詳しく書いていきたいと思います。今までも何度か英単語に関する記事を書いてきましたが、この記事を保存版と思っていただけるように丁寧かつ詳しく書いていきたいと思います。単刀直入に言いますと
英単語最強の覚え方は…
五感をフルに使うこと!
これに尽きます。ほかのサイトや本・先生などから同じ話を聞いたことがある人も多いと思いますが、実際にこれ通りにしっかりと学習できる人はどれだけいるのでしょうか。五感とは視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚のことです。五感を使う?と言われてもピンとこない方のためにこれからひとつひとつ詳しく書いていきますね。
英単語において特に重要なのは「視覚・聴覚・触覚」です。
視覚
これはほとんどの人がやっていると思います。わざわざ目をつぶってCDだけで覚えてますなんて猛者いますかね(笑)。リスニングのシャドーイングなどの時は聴覚を意識するため効果的かもしれませんが、単純に英単語を覚えるのであればやっぱり見ないと覚えられませんよね。英単語はスペルもセットで覚えたほうがいい時の方がほとんどですしね。
そして、「視覚」を使うときの私なりのポイントが1つありまして、それは「スペルと同時に発音記号もしっかり見ること」です。発音記号というのがポイントなんですね。今の時代、英語は意味がありません。私が最近知った読み方が難しい英単語の一つにburyというのがあります。普通英語ではuの音は[u]か[a]としか読まないのですが、[bury]の発音は[beri]なんです。こういうものは1つ1つ覚えていくしかないですよね。そのためには聴覚ともつながりますが、スペルと共に発音記号もセットで覚えていくことが大切です。
聴覚
聴覚において重要なのは「話す+聞く」を同時に行うことです。どういうことかと言いますと、まずその単語を自分で声に出すこと+自分でその音を聞くことです。聴覚というとCDとかの音を聞けばいいのかな…と思った方もいるかもしれませんが、まず自分で声に出してみることが記憶の定着には大切になります(体験談)。
もちろん、本来の正しい発音で覚えるためにCDなどを使うことは有効です。しかし、聞いて終わりにしてしまうと効果は半減してしまいます。聞くこと+声に出すことを意識してみてください。
触覚
触覚と言っても何かを実際に触るわけではありません。ここでの触覚とは「書いて覚える」ということです。結局それかよ!と思われるかもしれませんが、今までの二つと組み合わせると大きな効果を発揮します。ただ書くだけだとそれは作業であると認識してしまいます。
しかし、見ること・聞くこと・話すことと併用すれば脳は覚えておくべき重要な事柄であると認識してくれるのです。確かに、書くという覚え方に関しては非効率・コスパが悪い(時間に対する覚えられる量が少ない)などの意見もありますが、一度これらと組み合わせて試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
今日お話ししたやり方は私の考えたあくまで一例です。一つのやり方として試していただけたら嬉しいです。私はこんなやり方でやってます!など意見がありましたらコメントしていただけると嬉しいです。
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